旅の最後は同行の伜の希望もあって此処日高での馬巡りが
メインイベント。
国内競争馬の80%を生産すると言われ、競馬フアン必見のサラ
ブレット王国だ。
かっては国内のビックレースで活躍した名馬たちは種馬として
悠々と第二の人生を送っている。
優秀な名馬を作り上げる為には小職のような雑菌の持ち主を
極度に恐れ人おも寄せつけない管理をしている。
当然のことだが見学の可否 、時間などの事前確認と見学の
マナーが必要だ。
どんな名馬と再開出来るか楽しみでもあった。
| 日高町 |
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『日高・社台ﾉｰｻﾞﾝﾌｧｰﾑ着12:55』(延べ922KM) 旅の最後は同行の伜の希望もあって此処日高での馬巡りが メインイベント。 国内競争馬の80%を生産すると言われ、競馬フアン必見のサラ ブレット王国だ。 かっては国内のビックレースで活躍した名馬たちは種馬として 悠々と第二の人生を送っている。 優秀な名馬を作り上げる為には小職のような雑菌の持ち主を 極度に恐れ人おも寄せつけない管理をしている。 当然のことだが見学の可否 、時間などの事前確認と見学の マナーが必要だ。 どんな名馬と再開出来るか楽しみでもあった。 |
| 名馬トウカイテイオーとの近接対面 |
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10年前、あの名馬トウカイテイオーとの近接対面。 僅か10分間の対面にﾍﾞｽﾄﾎﾟｼﾞｼｮﾝを確保するため炎天下30分間の我慢比べ。 何処から聞いてくるのか、続々とファンが押し寄せ瞬く間に黒山の人だかり、 カメラ小僧やカメラ親爺が花道から現れるのを今か今かと待つ。 定刻をチョット過ぎ、人手に手綱をひかれ、遙か彼方からのスター登場に静 かな見学場は「ウオ〜〜ン」とドヨメキと歓声があがった。 往時の活躍した時期は'91で既に10年近く経過しているが張りつめた筋肉、 色つやを間近に見て、これが日本中を沸かした名馬なのかと眩しいばかりの 姿に回りは興奮状態であった。 役者の移動の度に柵を挟んで、人波が動くが、一方では余生を此処日高で ﾉﾝﾋﾞﾘと過ごす堂々とした姿の御対面に競馬ファンでもない小職も貴重な旅の 思い出を残せた。 主な戦歴:は皐月賞、ダービー、大阪杯、有馬記念 などG-1レースで4勝した 近年の最強馬である。 数々の戦歴を残し、やり終えたその姿に風格さえ感じられる、美馬であった。 |
