R334から知床を望む

雲間に見える知床峠。
峠越えは物凄い霧の中であったが、オホーツク
海側はご覧の通り、快晴の世界。

知床半島を挟んで、天候が是れ程違うのか?
ダイナミック味わう自然の変化。
あの霧の世界が嘘のようだ

知床5湖

北海道の北東部、オホーツク海に突き出た知床半島は険しい
知床連山で切り立つ崖で海に囲まれている。
こんな自然環境から開発の手を頑に拒み、野生の宝庫なのだ。
『知床5湖探勝歩道』
原生林に囲まれた探勝路、生憎 3、4、5湖はヒグマ出没
のため通行禁止の看板が・・。
如何にも都会では想像できない自然の中に探勝歩道が
あるのがわかる。
熊が出たらどうする!!そんな注意看板に目配りしながら、
足は躊躇なく周回案内板に沿って行く。
最初に目にしたのは2湖の湖面にくっきり浮かぶ知床の山。
白い雲と青空のコントラストが実に映えて目に飛び込む。

野生の鹿と遭遇

自然の中の五湖の周回コースを奥に入って行くと
湖の藪から、ｶﾞｻｺﾞｿ!?
ｽﾜｯO=(%)o
ﾋｸﾞﾏと対面?(〇o〇;))))!!
何やら動物の姿、野生の鹿だこちらの姿を見た
のか、見ないのか悠々と草を食べてる姿が手に
取る様に見える。
その姿をｼｯｶﾘ取ろうとﾃﾞｼﾞｶﾒで4～5枚連射。
自然がそのまま残され湖畔であった。
湖畔近くの雄姿貴重なワンショット

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