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『国柱会』
大霊廟
周辺を樹木に包まれた池の中にあり 、池の中央が石橋で繋がった島になっており、 此処が
大きな墓になっている 。
従来の家族単位の墓の概念から仏様の単位 を越え、総て共通の墓として、納鎮されている 。
生前の地位、位に関係なく 仏様になれば 総て共通の地に眠る事が考え方のようである。
この大霊廟の中に 豊田一族(祖父金次郎の弟)も此処に眠る 。