情報は一括「ケーブルTV」へ

従来、電話・インターネットはNTTの光回線で,ＴＶはJ:COMでそれぞれ運用していた。
今回、「ほぼ同じ費用で、J:COMで提供する多ﾁｬﾝﾈﾙＴＶも見られる」の言葉に乗せられ、余り深く考えず電話・
インターネット・TVを一括J:COMにした。

TVの受信環境は地上波と一部BSであったが、時代を先端を走る”4K"など最新の方式を使える他、J:COM
聴取チャンネルが８９と飛躍的に増え、TVからの世界が広がった。
しかし､システムの根幹をなす電話・インターネットの伝送は、光から同軸ケーブルであり、伝送速度は上り面で
明らかに遅くなった。
今回のネットワーク構成の大幅変更のシステム導入から運用まで、整理した。