通信機材は電源・ケーブルを含め、ダンボール材他でクッション保護し、専用の機器返却袋に入れ、封印する。
送付された専用の伝票を貼り付け、郵便局に預ける。
レンタル品ゆえ,利用者にはペナルテイを背景に適正な機材の処理と速やかな返却を求められ、機材の撤去から、
返却まで結構、面倒な手続きに追われてしまった。

下記が光通信の機材である。Ｊ：ＣＯＭが光からＪ：ＣＯＭ（同軸）への切り替えにＮＴＴ側の回線切り替えは
数日かかり、暫くはＪ：ＣＯＭ通信機材とＮＴＴ通信機材と併用設置運用であった。
切り替え時は既に工事屋さん不在のため、ＮＴＴ側の切り替えをブースタのランプの点滅によって確認し、
電話回線をＮＴＴからＪ：ＣＯＭにケーブルを切り替え、「１７７」に電話で通話確認し、「切り替え完了」を
終えた。
これを持って、ＮＴＴ側の通信機材を撤去した。
この間の一連の手続き、切り替えは総て、己の手でやらなければならなかった。

ＮＴＴとの契約解除後、今まで使い続けていた光通信機器を返却することが契約の解約中に知らされた。
これらの通信機器はレンタル契約で、解約時には返却義務を負わされていたことが、分かった。