先代との遺産引き継ぎをスムーズにとなるとメーカーは必然的にNEC,、デスクトップ、余計な機能は無用となると、店に置かれて
居るのはこれだけで、選びようがなかった。OSはwindows XP、windows7が搭載され、どちらでも選択して使えるようになっていた。
PC本体の筐体は先代より、やや大きめであるが、デイスプレイは液晶で小さく、軽く、熱の発散から開放された。
メモリー2GB(256KB),HDD160GB(512MB)・・・(括弧内は先代)とケタ違いに容量が増えている。

現在、巷間では検察庁が違法コピーで根幹を揺るがしているFD(フロッピイデスク)は時代の遺物として、とっくに使っていない。
システムの立ち上げには、今まで起動フロッピイを入れ、、CDROMを読み込んでいく操作は無くなり、起動フロッピイのソフト
はすでに内蔵されている。電源を入れ、ガイドにしたがってOSはwindows XPか、windows7か選ぶ仕組みになっており、瞬く間に
windows XPが立ち上がってしまう。