引っ越し後、待ち受けたWindows10は予想通り、問題山積で、掘っても、掘っても次々に問題が生まれ、
Windows10の山は険しく厳しくせまった。
もとより自力更生であるが、ごろりと変わった環境の変化に底の浅い知識を背景に何処をどうして良いか
判らず周りの支援を頼ざるを得なかった。「おまかせ365とか」甘い言葉を含め、各種多数あるが、ただの
支援は電話は中々繋がらない、電話の限界から、仕方なく、有料を使った。５００円の会費で入会し、リモート
サポートで遠隔操作し、解決に結びつける。2000～3000円/1件で、あるが複雑な問題は1件で済まず、別
アイタムと言って線引きされ、追加費用を請求された。
解決は早いが金がすべて、なんでこれが「おまかせ」か、相手の弱みをつけ込み、暴利をむさぶるだけでは
ないかと、憤りも感じた。
大小多数の問題の中でも大きな代表テーマは以下の通りであった。それぞれ根が深く、解決の目処が立つ
まで、20日以上かかってしまった。

(1) 同一画面であるが、Microsoft Edgeでは歪発生

　　　　　　　Microsoft Edgeでは当初予想もしなかった以下のような歪みが発生し、Internet Explorerに変えたら修復した。

Microsoft Edge（マイクロソフトエッジ）はマイクロソフトが開発しているウェブブラウザである。かつてマイクロ
ソフトが開発していたInternet Explorerの後継としてWindows 10でのデフォルトブラウザになった。
2種のアイコンがトップ画面で貼りついているが同じ、「eマーク」で黄色のたすきがかかっているのは従来の
Internet Explorerで「eマーク」だけはWindows 10で登場したMicrosoft Edgeである。

パソコンの中枢を担う、インターネットぼ接続であるが、Windows 10のおすすめブラウザが、まさかこんなことも知らず、
知る人ぞ、知るの世界であることに驚いた。原因究明にかなりの時間を要し、専門家の支援で漸く、辿り着いた

下の画像は輩がホームページで作ったトップ画面である。左側はInternet Explorerで見た正常の画面である。
右側がMicrosoft Edgeで見た画面で歪められ、重なって表示されてしまう。画像のデザインが崩れ重なった
下層部が見えなくしまう悲惨な状況に、正常な表示が出来なくなってしまう。
このためMicrosoft Edgeは使えず、Internet Explorerを使うことにした。