八ヶ岳南麗に広がる清里高原空の青さに橙色のカボチャが映える。
ハローウインで飾られる鑑賞用のカボチャである。
で・・・でかい
直径80〜100cm位のものまで見事に造られた模造品と思ったが近寄
って叩いて見ると鈍い音と手に伝わる植物の感触、本物であった。

豊かな自然の恵みを背景に収穫の姿がまるで油絵を見る様な気分に
包まれる。
都会の喧騒から離れ、自然の中の"カントリーライフ"に憧れも、一方では
厳しい寒さもあるんだろうな〜

標高1,200mの萌木の村
抜ける様な青空を背景に
雄大な八ヶ岳は
目の前に広がり
思わず目を奪われる。

秋の平日の一日、渋滞にも
会わず、中央高速道の須玉
ICを降りて国道141を一気に
清里へ
10時チョット前に着いてしまった。