名残惜しむようにヒマラヤヒルズの野営地から、再び尾根筋を通り、ゆるりとした坂道を下り、市街地に向かう。時折さした
日射しもすっかり影落とし、どんよりとした曇天の中、宴会の余韻にアルコールの酔いも少々残しながら、気持ちよく、帰路
に着く。今年も無事に終わった一日を感謝し、来年再びの集まりを期待し、三々五々それぞれの方向に帰った。
駅方面組は再び、JA1LWXさんの行為に甘んじて、愛車で送り届けて頂きました。改めて此処に感謝申し上げます。

持参した食料、アルーコールを含めた飲料もほぼ、完食、若干残した焼きとり類は一番近い南平局に持ち帰り頂き、夕食の足しに回収
され、野営地はちり一つ残さず、撤収する。
脇に抱えた自慢の自立型アンテナコンポーネントもどうやら、当期の役割を果たして、満足のご様子。サングラスに腰のマシンガン姿の
出で立ち、筋金入りの身体は、その筋の武力抗争を思わす、「俺の手にかかれば、怖いものなしよ」と捨て台詞を残して立ち去ったので
あります。

愛車に満載の廃棄物、企画から、ヒマラヤヒルズの野営地の設営と広報活動、最期は廃棄物の処理まで尽力されました。
今日のローカルさんの集まりと賑わいも、7M3OUK局の他ならぬ努力の成果と思われます。ローカル局の絆を大事に育み、
再び、この聖地での再会を期待します。ありがとう、7M3OUKそれに、参加各局の皆さん。