本日の解体作業を担う、クレーン車がやってきた。
住宅地のど真ん中、露地脇に止められる大型の車両は道幅一杯になり、他の車両の入ってこれなくなる。

車両は我が家の玄関前で幅寄せして止められ、固定される。
道路はこの先、直角に曲がり、其処で止められ、作業が出来るが、その上空にケーブルＴＶの
電線が走りアームが使える空間に制約がかかり、事実上使えない。
従って、この場所が選ばれ此処を使って作業を行う。
巨大なアームは庭先を越え、先端の作業台は屋根上のタワー部分に届き、解体作業に
繋がる。