◇象徴的な満身創痍の姿
加齢と共に体力は落ちてくるが、遭えて体に負荷をかけ、筋肉劣化に歯止めかけ、老化防止を心掛けることが望ましい。
判っているけど、中々ハードルは高い。
年齢と共に辛く重いハードルは、何よりも階段登りが、重く厳しくのしかかり、その象徴的な姿である。
足の筋肉を使い思いきりけり上げ階段を一歩一歩駆け上がる。内縁機関はフル稼働に吐く息は、息も絶え絶え上り詰める。

◇揺れながらの歩き　　　　　
チョットオーバー気味の画であるが、頭、始め上半身を支えるため腰を折り曲げ、前かがみである。
目線は殆どは地面との向き合い、揺ら揺ら　揺れながら、歩き、垂れ下がる枝葉が触れることもある。
ちょっとしたギャップや段差で足を踏み外し、バランスを失い、路上転倒が起こし易い。

◇子供達との遭遇
歩く時間は比較的パワーガ蓄えられた寝起きの朝が限定している。丁度、小学生や中学生の通学時間帯に繋がり、
ランドセルを背負った子供たちと遭遇する。
同じ道のりに、同じ方向に向かう時もあるが、その群れにすれ違いどんどん追い越されてしまう。
最早子供達と並走敵わず、加齢と共に筋力の劣化は歩く事さえ、ままならぬ状態に陥ってしまった。

◇朝散の励行
しかし、弱音を穿く前に、体を動かさなければ、益々、体全体が劣化をきたす。
体力維持で手短に出来ることは歩くことしかない。朝続けている一端を紹介する。