QSLの受発信データについて、EXcelで作ってみた。
大量な海外へのQSLの受発信が何時、どんな方法で、行われたか最低のデータが蓄積されている。
データ記号のBはBUREAU Dは70円切手貼ってのDirect ,IはIRCの3種である。
もとより未回収分は何処であるか、浮かび上がらせ、煽りを加える唯一の背景データとなるが、此処からも
勤勉実直なドイツ・チエコなどの姿と、余りこう言う物を拘らない、不得意とする、ラテン系の姿など国民性が
はっきり見えてくる。
東南アジアは比較的に真面目に取り組んでいるが、足元のJAに未回収が複数あるのも、多少の奢りがある
ようで残念でならない。
こうしたデータ蓄積から学習し、次ぎにはどう言う方法で送ろうか、少ないお小遣いからの効率的な投資と回収
を描きながら運用に参考にしている。

☆本人の知り合いからCFMフォローに成功
ある局とラグチューの時、QSL未回収の話をしたらわしがもらって来てやる！
と本人に直接あってQSLを持って帰って私まで送ってくれた。
たまたま友人だっとことも幸い・・（QSL発行が溜まってしまって発行が遅くなって
との弁解だったそうです）5年焦げ付いたQSLをこの方法で昨年回収した。
*ラグチュウ出来る対話力があればこそ、羨ましい。腐り掛かった頭、もう時既に遅い。

☆頑に発行しない某局その2
3B8某局
QSLをもらった人がいるのであろうか？
5回ほど過去に出したが返信なし。
諦めて他の局を探した方が得策である。

*その1、2含め飽くなき追求も、ものともせず、終始かわす態度に、
余程の事情があるのだろうか?
DXerというよりも人間として、こう言う人物との出会いは不幸である。

☆頑に発行しない某局その1
同局関係のQSLは10年以上前のものも含めて1枚たりともCFM出来ていない。
別の局とQSOすることを勧める。
7Q7BP via G3某
世界中でここ数年彼よりQSLを受取ったリポートが無い。

☆QSLの発送にEメールで催促してみること
タイムリにメールの応答はしてくれるが、カード発行はあまり好きではない
というタイプのようで、メール督促で何とかCFMされた。
GW4某局
*「ん?(°_ 。)?(。_ °)?ならば諦めずによし、俺もやってみよう」

☆金目(GS)は抜き取られる。
何局かのJA局の封筒が届く前に開けられて、中にはカードと返信封筒だけが
入っていた南米、アフリカ、中東、東南アジアや辺鄙島の様な国の郵便局員や
配達員は、受取る封筒には何が入って..いるか知っている。
「この封筒には金目の物が入っている」と見透かされる郵便は送らない事。
*薄地の袋、記念切手、コールサインの記述は御法度のようである

☆何よりもGS礼賛
中近東のOP達は、IRCよりもGSの方が好き。
趣味で無線ができる人は、経済的に裕福なはずなのであるが．．。
*オイルダラーで儲けた上流階級の高尚な趣味ではなかったか

☆JAの未発行/遅いMgr の複数局
ここ数年で海外でも評判悪い未発行1年以上のJA MgrはEUから苦情QSP複数有る。
*悪評は国境を越えて直ぐに伝搬する。国際的な大事な接点であることが判っていないのか?これがJAとも言われたくないが、
ライセンスと経験から生れた奢りはないだろうか、無線の世界は素人、玄人関係なしに対等である。

2007年、CFMに命かける生の声、経験から生れた先人の知恵、成る程と思われるものを参考に
ネットからピックアップしてみた。未着QSL情報掲示板に生の声があがっている。
教則本にはない、カード回収のイロハ、理屈では割り切れない、障害の数々、それを乗り切り勝ち取った者こそ
栄えある栄光に、だから価値あるアワードなのかも知れない。